SmartFlowのお知らせ

2023/12/28

2023年下半期の主なアップデート機能のご案内

2023matome

2023年下半期に登場した、ユーザーのニーズに応え、業務効率を飛躍的に向上させるアップデート機能をまとめて紹介いたします。
ぜひご確認の上、ご活用ください。 

1. ~申請作業をよりスムーズに!~
経費精算・請求書管理に使用する証憑の一括アップロード機能(7月20日リリース済)
これまでレシートや請求書などの証憑書類は一枚ずつアップロードする必要がありましたが、今回の機能改善により複数枚を一括してアップロードできるようになりました。

証憑(レシートや請求書のデータ)を使ってそのまま申請をいただくことも可能です。
証憑の一括アップロード機能

2. ~AIと連動した、楽々仕分け~
請求書の勘定科目 自動仕訳設定(8月1日リリース済)
事前に勘定科目に対する取引先を登録しておくことで、AIが読み取ったと取引先と連動して、
該当の勘定科目が自動で表示される補助機能がリリースされました。
※補助機能となりますので、必ず誤りがないか確認の上、申請していただくようお願いします。

請求書の勘定科目 自動仕訳設定

3.~細やかなニーズにも対応!印影表示項目が選択可能に~
印影出力のカスタム設定機能 (8月14日リリース済)
帳票出力の際に表示される印影について、申請フォームごとに表示項目を選択いただけるようになりました。
印影出力のカスタム設定機能

4.~権限設定をよりフレキシブルに~
ユーザー権限設定(9月6日リリース済)
今までは、Super Admin・Admin・Normal Userの3つの件しかありませんでしたが、
管理者権限を付与しなくても、申請フォームの作成管理、経理や財務関連業務に権限を付与が行えるなど、
詳細なロール権限設定が可能になりました。
ユーザー権限設定

5. ~決裁番号の採番が可能に~
決裁者設定に伴う決裁番号の自動採番機能(9月21日リリース済)
これまでは、申請番号、承認番号いずれかの自動採番機能がありましたが、
新機能により、承認経路に決裁者を設定し、決裁された場合に決裁番号が自動採番されます。
これにより、一つの申請に対し、2パターンの採番が可能となりました。

採番を設定する
決裁機能の設定について

6.~インボイス対応!新登録番号機能で請求書がもっと明確に~ (※SmartFlow経費精算のみの機能)
適格請求書対応と仕入税額控除の最適化(9月29日リリース済)

請求書の支払申請の項目に、登録番号入力欄が追加されました。
これにより、適格請求書として取り扱うことができるほか、仕分確定後のCSVテンプレート出力データに、
仕入税額控除対象の対象有無が追加されるので、正しく仕入税額控除の適用を受けることができます。
(事前に取引先登録・CSVテンプレートの設定が必要です)

取引先を登録する(インボイス名寄せ)
仕分出力のテンプレートを設定する(会計システムに取り込む)

7. ~回覧者がステータスで確認できるように~
回覧者のステータス表示機能(11月29日リリース済)

これまで承認ステップのステータス表示で、誰が回覧者に設定されているか分かりませんでしたが、
このリリースで回覧者がステータスに表示されるようになり、また、回覧通知が送信されているか否かも
ステータス詳細で確認できるようになりました。

回覧者を設定する

8. ~ステータスごとに、表示された項目のダウンロードが可能に~
申請一覧エクスポートの機能拡張(12月13日リリース済)
以前は、承認が「完了済」のデータのみがダウンロード可能でしたが、
各ステータス単位でダウンロードができるようになり、承認フローが進行中の内容も、出力が可能となりました。

CSVデータをダウンロードする

これからもSmartFlowはより便利に活用いただけるようサービスや機能を充実して参ります。