会社名 : NPO 法⼈ラフト
担当  : 喜本 様

「 SmartFlowで⼀番良かったのは、承認フローがはっきりしたこと」

「 SmartFlowを設定するのが⼀時期趣味でした」

会社説明 NPO法人ラフトさんは、千葉県船橋市にて、地域の障害のある方々が必要としている社会資源を少しでも増やしたいという思いから、2008年、立ち上がりました。現在は、「いっしょに生きる」という法人理念の下に、ヘルパー派遣事業、通所事業、グループホーム事業、相談支援事業などを行っています。NPO法⼈ラフトさんは、様々なご利⽤者様⼼強いサポーターです。

SmartFlowを導⼊したきっかけを教えてください

今までは⽇々の業務が忙しく、社内システムの構築やICT化などについて、必要だと思っていても、なかなかゆっくり考えることができませんでした。。
しかし、 今回のコロナで一時的に業務量が減ったり在宅ワークの時間が増えたりしたことがきっかけで、世の中の動きを知ることができ、導入のタイミングを⾒つけられました。
今までの⽅法を変えることは、とても勇気がいるので納得いくまで調べ、 友⼈などにもたくさん聞きました。
また、 調べていく中でクラウドサービス系企業でコロナキャンペーンが始 まり、それから、SmartFlowだけでなくいくつかのクラウドサービスを導⼊し ています。
SmartFlowは設定するときのフォームがとてもわかりやすく、設定もカスタ マイズできるのが魅力です。 導入直後は、趣味がSmartFlowの設定になっていました!笑

システムを導⼊してから気をつけるようになったことはなんでしょうか?

情報の危機管理の意識をより持つようになりました。
このような事業のため、 少しでもお⼿伝いしてくれる⼈の存在は ⼤変ありがた いのですが、利用者の個人情報の共有などについては、課題や悩ましい面がありました。ワークフローの導⼊をきっかけに、利用者情報のセキュリティーに重きを置く姿勢を改めて持つことができたと思います。

SmartFlowを導⼊して特に喜んだユーザーはどなたですか?

導入することを職員達に告げたとき、やはり新しいシステムなので、その一部には戸惑いも見られましたが、 システムは何事も使わないとわからないので、まずは使ってもらうしかないと思いました。
現在は、多くの職員に好評です!

一番、楽になった業務はなんでしょうか?

今まで5 日に一回などにまとめて書き溜めた申請書を報告書を作業や移動の合間に申請できるようになったのが、メンバーの負担もかなり減らせたと思います。
また、報告書への押印のために本部へわざわざメンバーが寄る必要もなく、交通費も浮かせることができました。
そして、今までは確認をしたかわからないユーザーへ「確認(承認)」と責任を持たせることができるので、共通認識でいられることが良いです。

本日は、お時間ありがとうございました!